大阪の夫婦で入れる老人ホーム一覧

大阪の夫婦で入れる老人ホーム、特別養護老人ホーム一覧

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Q:大阪在住ですが老人ホームに入る前に特養の存在を知り、現在興味を持っています。
できれば妻と入りたいのですが有料老人ホームはやはり費用が高く、馬鹿になりません。
希望としては特別養護老人ホームに夫婦で入りたいと思っています。
場所は大阪近辺であれば特にこだわりませんん。

 

そこで特別養護老人ホームについてお伺いしたいのです。

 

以前テレビで特別養護老人ホームの空き待ちは全国で50万人もいるとありました。
私も知り合いが2年待ちは当たり前と聞いてます。
ただ、大阪などは調べるといくつか空いていて資料請求などできる状態でした。

 

これってどういうことなんでしょうか?
大阪だとかなり人口が多いのにまだ空いてるようです。
このように入居可能なところが全国的には幾つかあります。
テレビで言うような空き待ち状態の特別養護老人ホームと何が違うのでしょうか?

 

 

 

A:お書きいただきましたURLを、早速拝見してみました。

 

1つ目の「特別養護老人ホーム アリオン」は、新規開設(開設年月日は2014年12月1日とのことです)と書かれていました。

 

2つ目の「八戸ノ里向日葵」も、開設年月日2015年9月1日とあります。

 

どちらも、比較的新しいことが理由ではないかと考えられます。

 

 

 

・入居者の体調と受け入れ側の介護・医療体制

 

希望者の方の体調が、入居条件を満たしているかということも、入居できるかどうかにつながっているかもしれません。

 

「特別養護老人ホーム アリオン」のホームページの「介護・医療体制」というタブをクリックしてみると、「医療面の受け入れ態勢」という項目が表示されます。

 

ペースメーカーは「受け入れ可」を示す『○』、インシュリン投与やストーマなどは「要相談」を示す『△』、たん吸引などは「不可」を示す『×』となっています。

 

 

その特別養護老人ホームが受け入れられる健康状態でなければ、入居を断られたりケアマネージャーに他を紹介されるのではないでしょうか。

 

ご本人やご家族の要望(自宅から近い、病院がそばにありすぐ治療を受けられるなど)を満たしているかということも、介護施設選びには大切なポイントです。

 

それらを全て踏まえた上で、たまたま今現在のところは空きがでているタイミングなのかもしれません。

 

 

 

・空室はあるのに待機者がいる?

 

特別養護老人ホームの中には、かなりの人数の待機者がいるというのに、空室があるところもあります。

 

それは、健康状態が悪い高齢者の方が優先的に入居できるという特別養護老人ホームの特徴が関係しています。

 

 

特別養護老人ホームに申し込んでいる方の中には、まだまださほど介護が必要ない方、施設で専門家の介護を受けなくても自宅で十分やっていける方が多数います。

 

そういった方々がすぐに入居した場合、長期間埋まったままの部屋ができ、本当に緊急性を要する介護が必要な方が入りにくい状況を作ってしまうことが予想されます。

 

部屋が空いても引き続き待機のままなのは、そういった理由からだと考えられます。

 

 

 

・施設側の営業不足

 

新規で開設したばかりの特別養護老人ホームに限らず、介護施設全般にいえることなのですが、オープンしたことを伝える営業活動があまりうまくできていないところもあります。

 

病院には入院する高齢者の方が多いので、退院後にリハビリや健康管理などができる介護施設に入居を促すなどということができれば今より空室は減ります。

 

しかし、実際にはパンフレットを置く許可が医療機関側からなかなかおりないなどの事情もあるようです。

 

 

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